スポーツをする子供たちの思い⚽

2018年08月6日

みなさん暑い夏に身体が適応してますか❓
常に水分を取って猛暑を乗り越えてくださいね 😀
最近、久しぶりに寝ているときに足がつってしまった
院長の中村です 😛

今回は中学校3年生でサッカー少年の私の息子から
学んだことを書きますね 😯

私の息子は小学校1年生から現在中学校3年生まで
ずっとサッカーをやってきました。
親の私が言うのもなんですが小学校の時は
本当にへたくそで  😥 チームも弱く
試合に負けてもいつもへらへらしてました 😐

中学校に入学すると環境が一転して総勢72名の
名門サッカー部に所属することになります⚽
クラブチームとかではなく校区内の中学校
でのサッカー部です 😉

ここの中学校は日本代表のプレーヤーや
Jリーガーまで輩出しています 😯

そんな学校で息子がサッカーやっても大丈夫かなと
思ってたのですが、監督さんやコーチ先輩や同僚の
おかげでめきめき上達してきました 🙂

3年生になり最後の夏を迎えています 🙄
県大会1回戦、西部地区1位の藤山
との一戦での出来事です。

FWの息子はキックオフの瞬間抜け出し
1点を決めることが出来ました 🙂
その後、マークされているとき足を負傷して
ベンチに下がることになります。

その大会準優勝して中国大会進出を
決めたので良かったのですが、親としては
足の負傷が心配です。
私は治療家ですので、中国大会まで全力で
息子の足を治しました。

中国大会が始まりまだ足の状態が不安だったので
監督からピンチになったら出すぞと言われて
ベンチスタートでした 😥

準々決勝で先に1点入れられ息子が投入されました
全力で走っているので足の状態は問題ありません 🙂
1点を返しもう1点と押せ押せの時、相手チームの
選手と接触し足を引きずりだしました。

審判に大丈夫かと聞かれそれでも大丈夫といい
ピッチに立ち続けました 😕
あまりにも痛そうなので監督に交代させられて
ベンチに戻った息子は試合が終わるまで
泣き続けていたそうです 😥

小学校のとき負けても笑っていた子が成長したなと
胸を撃たれました 😐

その時、いつも来院してくれる子供たちの
顔が浮かんできました。
私がやっていることは勝っても負けても全力で
最後までプレーさせてあげる事なんだなと
痛烈に感じました 🙂

試合は中国大会準優勝で全国大会進出です 😛

次の日、朝のスタッフ朝礼でもう一度
患者様に対する気持ちを考え直し
ケガを治す。痛みを取る。全力で治療をする。
確認しあう事が出来ました 😛

これからも、るぽ整骨院は全力で治療することを約束します 😛

ちなみに最初の写真の青いユニフォームが息子です  🙄